先日、乳酸キャベツが話題になっていましたね!
TVをご覧になった方も多いと思います。
乳酸キャベツとは…!?
簡単に言えばキャベツの漬物ですよね。
千切りにしたキャベツにと塩を混ぜて発酵させると植物性乳酸菌が出来ます。
この植物由来の乳酸菌が腸までしっかり届くことからその健康効果が注目されています。
もちろん、腸内環境も整えられるのでダイエット効果もあるというわけです!
元々、キャベツにはビタミンやカルシウム、βカロチンに葉酸、そしてカリウムなど栄養素が豊富に含まれているところに乳酸菌が加わることでさらに効果がアップするということだと思います。
しかし、この植物性乳酸菌は乳酸キャベツだけに含まれているだけではなく、私達が日常的に食べている味噌や漬物にも含まれているんです。
この機会に、もう一度発酵食品を見直して見たいものですね!
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優れたキャベツの栄養価を再認識しました!
本当に食べやすくて美味しいですよね!
そのキャベツに含まれる栄養価がすごいのをご存知でしたか!?
その主な成分は、風の予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があるビタミンC、そして、欠英気の凝固促進作用や骨の形成に効果があるビタミンK、さらに、胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に効果があるといわれています。
さらに塩で発酵させることにより、乳酸菌が増えてきます。この乳酸菌は悪玉菌の増殖を抑えて腸内細菌のバランスを整える効果があり、免疫力も高めてくれる効果もあるようです。
このように栄養価たっぷりのキャベツを乳酸キャベツにすると、乳酸菌が増え、食物繊維も多くなるので腸内環境を整えてくれます。
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植物性乳酸菌の強さが腸内環境を整える!
これらは植物性乳酸菌の発酵によって作られたものです。
そもそも乳酸菌は動物性と植物性の2種類に分けられます。
当然、それぞれの長所・短所はありますが、一番のポイントは植物性乳酸菌の方が強いということ…。
乳酸菌の様々な健康効果は生きて腸まで届いてから活動しないと意味がありません。
なので、食べ物から吸収されても胃酸によって死んでしまっては効果がなんです。
ちゃんと生きて腸まで届き働いてくれるタフな乳酸菌が必要だということですね!
そして、一度に大量に摂取するよりも毎日少しづつ摂取した方が効果があるといわれています。
毎日乳酸キャベツを使った料理をしたりするのも大変だと思います。
サプリメント等の補助食品を上手く活用して健康な腸内環境を維持したいですね!
参考サイト⇒植物由来の乳酸菌ラブレ激安情報サイト!
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